夏も冬も、秋も春も、ビールによく合うみんな大好きな中華料理と言えば餃子ですよね。
ぼくはキャンプでも餃子を食べたくなることが良くあるのですが、最近は味の素の冷凍ギョーザにめっちゃハマっています。
冷凍も生も餃子は色々あると思うのですが、
- 油なし水なしで並べて焼くだけ
- まじで失敗しない
- 美味しい
- 普通の味とショウガ味が選べる
- 国産の肉と野菜使用
- 程良いサイズで子供も楽しめる
と、味の素の冷凍ギョーザにはおすすめポイントがいっぱいあります。
料理ベタなぼくでも簡単に美味しく作れるので、万人におすすめできる一品になっています。
作り方は簡単すぎるのでもはや紹介する必要すら無いですが、飯テロチックにアウトドアで食べる餃子の魅力をお伝えしていきたいと思います。
※注:この記事は味の素株式会社の提供で書いているスポンサー記事・・・でも何でもなく、正直なぼくの気持ちそのままを綴っただけのブログです。
目次
味の素 冷凍ギョーザ 3つの魅力
冒頭でも書いた通り、この商品の魅力は挙げだすとキリがないくらい色々あります。
ただ、重要なポイントは3つにまとめるのが良いと聞いたので、特別伝えたいポイント3つだけに絞って魅力をお伝えしたいと思います。
究極のカンタン調理で失敗知らず
まず始めに、何がなんでも伝えたい魅力は調理の簡単さです。
「油・水なし」というパッケージに偽りはなく、本当にフライパンに並べて焼くだけで美味しいギョーザができてしまうのです。
普段まったく料理をしない人間からすると、焼くときの水の量や温度などよくわかりません。
指定された通りに焼くだけで良いというのは本当に助かるのです。
うまい、とにかくうまい
さすがは味の素さん、100年以上続く老舗企業だけあって、冷凍にもかかわらずその味は一級品です。
(ぼくの味覚が二級品という可能性は否定しません)
調理が簡単で失敗しないというのが大きく、料理ベタなぼくが作ってもパリっとジューシーに焼きあがるのも美味しい理由の1つなのかもしれません。
1袋12個入りですが、2人でもすぐ食べきってしまいます。たぶん1人でもペロリと食べてしまいます。そのくらい美味しい。
ショウガ味も選べるので飽きない
味の素の冷凍ギョーザシリーズでは、ベーシックなギョーザに加えて、ジンジャーを聞かせたしょうがギョーザもラインナップされています。
ショウガの味は強すぎず弱すぎず、程よい苦みと辛さでギョーザの油っこさを消し去ってくれます。
ショウガのおかげでさっぱりしているので、普通のギョーザを食べた後でもペロリと食べることができてしまいます。
これには食べ過ぎ注意報発令です。
味の素 冷凍ギョーザを作る
では魅力もお伝え出来たところで、早速作り方についても紹介していきましょう。
必要なもの
ギョーザを作るのに必要なものは以下の4点です。
- 味の素 冷凍ギョーザ
- フライパン
- 蓋
- バーナー
片栗粉はおろか、水も油も必要ありません。
ぼくはフライ返しも使いません。食べるのに使う箸さえあれば十分です。
調理手順
調理手順は超簡単。
- 蓋をして中火で5分焼く
- 2分間で水分を飛ばして羽を付ける
- お皿に盛り付ける
の3ステップで美味しいギョーザが焼けちゃいます。
それでは写真付きで調理手順を見ていきましょう。
手順① 蓋をして中火で5分焼く
まずフライパンにギョーザを並べ、蓋をして中火で5分焼きます。
このタイミングではギョーザはもちろん凍ったままでOK。
並べたら蓋をして焼いていきます。わくわく。
手順② 2分間で水分を飛ばして羽を付ける
5分経ったら蓋を取って2分間焼きます。
このタイミングで水分を飛ばして、パリパリ茶色の羽を付けます。
手順③ お皿に盛り付ける
茶色い羽が付いたら、最後はお皿に盛り付けます。
お皿に移す作業をする前に、念のため箸で底をつついて、ギョーザがするっと取れるようにしておきます。
フライパンの上から大きいお皿を被せて、フライパンをひっくり返して盛り付けます。
※そうです、フライパンの蓋に盛り付けています。
味の素公式YouTubeで作り方動画が出ていたので、念のため動画を張っておきます。
さいごに
簡単すぎて美味しい味の素 冷凍ギョーザをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
キャンプで食べるものは何でも美味しくなるので、ついつい料理にも凝ってしまいがちですが、たまにはラクをしてダラダラ過ごすキャンプも良いですよ。
冷凍ギョーザはAmazonでも売ってますが、大きいスーパーなら大体どこでも売ってると思うので、ぜひ買い出しの際におひとつ手に取ってみてください。
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