キャンプ飯

スーパーの激安お肉を絶品ステーキに大変身させる3つのコツ

焼けたステーキの断面

キャンプで食べるお肉はワイルド感があって、写真映えもするので、ぼくは大好きで良く食べます。

ベテランキャンパーの中にはバーベキューグリルや鉄板で上手にステーキを焼ける人も多いと思いますが、普段ステーキなんて焼かないという初心者の人も多いはず。

 

ということで、今回はキャンプで何十回とステーキを焼いてきたぼくが、キャンプで、そして自宅でもできる美味しいステーキの作り方をご紹介します。

 

ステーキ肉の選び方

偉そうに言っておいていきなり申し訳ないのですが、ぼくは料理人でもお金持ちでもないので、高級肉の選び方はわかりません。

 

また、お肉の部位は人それぞれ好みがあるので、どれがベストかは一概には言い切れません。

 

ですが、ぼくの独断と偏見で強くおすすめしたいお肉はあります!

それがこちら、西友のアメリカ産アンガス牛 肩ロースステーキ用です。

西友のアンガス牛

 

おすすめポイントは

  • とにかく安い(100gで200円以下)
  • 分厚いカットが選べる
  • 赤身も脂身も美味しい

です。

100gで1,000円以上するような高級肉みたいな繊細さはありませんが、キャンプで豪快に焼いて食べるには持って来いのお肉なのです。

 

買い出し可能な場所に西友があれば是非寄っていただきたいですが、無い場合は他のスーパーでもアンガス牛を探せば、比較的お手頃な値段で売っているところが多いですよ。

 

美味しいステーキの焼き方ポイント

実はポイントさえしっかり押さえれば、ステーキを美味しくのはだれでも超カンタンにできてしまいます。

 

重要なポイントは下記3つ!

  1. 焼く30分以上前にクーラーボックス(冷蔵庫)から出して常温にする
  2. 焼く直前に塩胡椒で下味をつける
  3. 両面焼き目をつけたらアルミホイルに包んで5分休ませる

 

以下でそれぞれ詳しく解説していきます。

 

焼く30分以上前に冷蔵庫から出して常温にする

西友のアンガス牛とその他食材

 

お肉は冷蔵庫から出したばかりの冷たい状態で焼いてしまうと、中に火が通りきらない状態で表面は焦げてしまうなんてことになりやすくなります。

 

焼く30分くらい前にクーラーボックスから出して常温に戻しておくことで、ちょうど良い焼き加減に仕上げやすくなるんですね!

 

焼く直前に塩胡椒で下味をつける

塩胡椒で下味をつけたお肉

 

ステーキはソースで食べる場合でも、塩胡椒で下味をつけるのが基本です。

 

その塩胡椒をするタイミングですが、これはお肉を焼く直前がベスト。

塩をかけて長時間放置すると、浸透圧の関係でジューシーな肉汁が外に出てお肉がパサパサになってしまうためです。

 

家で筋切などの下準備をしてキャンプ場でお肉を焼く場合なんかも、塩胡椒で下味をつけるのだけは焼く直前にやるようにしましょう。

 

両面焼き目をつけたらアルミホイルに包んで5分休ませる

アルミホイルでくるんだステーキ

 

さいごに、だれが焼いても失敗せずにジューシーなステーキを焼くために最も重要なポイントがアルミホイルの余熱調理です。

 

ぼくはミディアムレアが好きなので、あまり長い時間は焼きません。

フライパンなら表裏で2分ずつくらいだし、網で焼くときも中が赤いくらいで火から上げてしまいます。

 

ただし、焼いた後のお肉をアルミホイルにくるんで休ませることで、余熱で中までじっくり火を通して、さらにジューシーな肉汁をお肉に閉じ込めることができるのです。

 

ステーキがジュージュー焼けて今すぐ食べたい気持ちはわかりますが、我慢して休ませてあげることでジューシーな絶品ステーキが味わえます。我慢大事。

 

ボードの上でカットしたステーキ

 

 

さらにこだわる人向けのテクニック

上で説明したポイントを守るだけで十分美味しいステーキを焼くことができるのですが、もう少しこだわりたい人向けに、さらにステーキを美味しくするポイントをご紹介します。

 

塩胡椒は岩塩と挽きたてブラックペッパーを

ステーキと塩胡椒

 

ステーキにこだわるのであれば、下味や食べるときに使う調味料にもこだわりましょう。

塩は岩塩、胡椒は粒のブラックペッパーを用意して、その場で挽いて使います。

 

塩は単体で舐めると味の違いが特によくわかりますが、お肉にかけても味に深みを加えてくれます。

ブラックペッパーも挽きたての方が香ばしさがより増すような気がするのでおすすめ。

 

フライパンなら鉄製を使って焼く

ベビーリーフを盛り付けたステーキ

 

お肉をどうやって焼くかによってもステーキに美味しさには大きな違いが出ます。

鉄板や炭火がある場合はそれで良いのですが、フライパンを使う場合はスキレットなどの鉄製がおすすめ。

 

スキレットのような厚めの鉄フライパンは熱伝導率が低いので、お肉をおいても温度が下がってしまいにくく、美味しく焼き上げることができます。

 

さらに、スキレットであればそのまま食卓に出すことができるので、鉄板効果で食べているときもステーキが冷めないのでおすすめですよ。

 

焼く前にニンニクで油に香りづけ

オイルで炒めているニンニク

 

これはフライパンで焼く場合に使えるテクニックです。

ちなみに上の写真は別の料理にするために大量のニンニクと油を使ってますが、通常はニンニク一片と少量の油で十分です。

 

ニンニクは一片の皮をむいて、包丁の側面でつぶして使用します。

まな板の上で包丁でつぶしたニンニク

 

油(牛脂でもオリーブオイルでもサラダ油でもOK)をひいたフライパンを弱火で温め、そこで潰したニンニクを炒めるように油に香りを移します

 

ニンニクは焼き油に香りをつけることが目的なので、お肉を焼く前に取り出しておきましょう。

 

こだわりの付け合わせと一緒に

付け合わせのベビーリーフとキノコ

 

クリームスピナッチやキノコ、マッシュポテトなど、ステーキに合う付け合わせはたくさんあります。

 

冷凍のブロッコリーやコーンを温めて添えるだけでも彩が出て見た目にも美味しさアップします。付け合わせを作るのが面倒な人には、解凍するだけで使える冷凍野菜もおすすめですよ。

 

スーパーで陳列されている冷凍野菜

 

 

さいごに

ごろごろワイルドステーキ

 

お肉好きなら子供から大人まで大好きなステーキですが、ちょっとしたことに気を付けるだけで失敗せずに美味しく焼くことができます。

 

上でご紹介した方法を使えば、キャンプでもお家でも、鉄板でもバーベキューグリルでも、どこでも上手に焼けるので、次ステーキを焼く際にはぜひ意識してみてくださいね。