【2年使用後レビュー】コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブのおすすめポイント4つと、残念ポイント2つ

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コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの前から見たところ

キャンプと言えば料理が醍醐味の一つですが、バーナー(コンロ)っていっぱい種類があって迷いますよね?

ぼくはずっとコールマン(Coleman)のパワーハウスLPツーバーナーストーブを使っているのですが、使い勝手が良くて気に入っています。

車でキャンプに行くときは大体いつもこれ。

人気のコールマンなので購入を検討している人も多いと思いますが、実際に2年ほど使ってみて見つけたおすすめポイントと、反対に残念だなーと思う点をご紹介していきたいと思います。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの良いところ

ガスだから手軽、火力調整も簡単

まず一つ目の魅力は、ガスなので使うまでの準備や火力調整が簡単という点。

コールマンはこの記事でご紹介するOD缶ガスタイプのパワーハウスLPツーバーナーストーブ以外にも、ホワイトガソリンタイプの「パワーハウスツーバーナーストーブ」という商品が人気です。

ホワイトガソリンタイプは寒い環境でも安定して使えるなどのメリットがある反面、使用前にポンピングをしたり、不完全燃焼が起きないように出力を調整したりと手間がかかります。

その点、ガスタイプのLPツーバーナーストーブであれば、ガス缶さえセットすればすぐ使えて、火力調整も強火からとろ火まで簡単にできるところがメリット。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブのつまみ

家庭用ガスコンロの調理で慣れている人にも使いやすいので、キャンプ初心者からベテランまでみんな使いやすいのが良いですね。

脚付きなので地面に直置きでも使える

二つ目のメリットは、使う場所を選ばないというところ。

ツーバーナー用のスタンドに載せて使うことができるのはもちろん、バーナー自体に脚が付いているのでテーブルの上でも地べたでも、どこに置いても使うことが可能。

地面に直接置くとこんな感じ。チェアに座りながら調理ができるので楽ちんです。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの前から見たところ

もちろん地面だけでなく、机に置くことも可能。

机に乗せたコールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ

ただしローテーブルに置くと中途半端な高さになってしまうので、高さのあるテーブルに置いて、立って調理するスタイルがおすすめ。

ハイスタイルのキッチンであればスタンドに置けるし、ロースタイルであれば地面に置いてそのまま調理することもできるので、スタイルに応じて使い方を変えられるのも嬉しいポイントですね。

コンパクトに収納できる

三つ目のおすすめポイントは、収納時にコンパクトになる点です。

収納する時にはゴトクを裏返し、風防を取って畳むのですが、なんとこれだけ薄くなります。

折りたたんだコールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ

車への積載はもちろん、家で収納する時もあまり場所を取りません。

どんどんギアが増えて大変になるキャンプ道具の収納、結構かさばるツーバーナーがこれだけ薄く収納できるのはかなり嬉しいポイントです。

ハンドルで持ち運び簡単

最後のポイントは、ハンドルが付いているので持ち運びが簡単なところ。

コンパクトに折りたたんだ状態にすると、このようにバーナー自体にハンドルが付いていて持ち運びしやすいようになっています。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの裏側

家から車までの搬出や、テントサイトから車まで運ぶときも、袋に入れずに簡単に移動させることができるので便利です。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの残念なところ

おすすめできるポイントはたくさんあるのですが、使っていくうちにここは残念だなーと思うところもいくつか見えました。

以下で、そんなデメリットも合わせて紹介していきます。

輻射熱があるので鉄板が使えない

幅の広いツーバーナーであればバーナーの上に大きい鉄板を乗せて調理ができると思いきや、その使い方はガスバーナーでは危険なのです。

なぜ危険かと言うと、「輻射熱」でガス缶が高温になって爆発してしまう可能性があるから。

バーナーの上に置いた鉄板を長時間熱すると、その熱がバーナー下部にセットしているガス缶に伝わっていきます。

その結果、高温になったガス缶が爆発する恐れがあるということです。

大きな鉄板でお肉や焼きそばを焼きたい気持ちはわかりますが、その場合は焚火グリルやバーベキュー台を使ってやるようにしましょう。

ちなみにホワイトガソリン式のツーバーナーストーブであれば鉄板を置いても問題なく使えるので、どうしてもという人はそっちを検討するのがおすすめです。

寒冷地は火力が安定しない場合も

これはコールマンのLPツーバーナーに限った話ではないのですが、ガス缶は寒いところでは火力が安定しないことがあります。

ガス式のバーナーでは揮発したガスを燃やすことで炎を出しているのですが、ガス缶の温度が低すぎると中のガスが揮発しにくくなることがその理由。

また、ガス缶は揮発させてガスを出すという性質上、最初は順調でも使ううちに温度が下がってしまう場合(ドロップダウンという現象)があります。

これを防ぐために、寒い時期は「Super」と書いてある寒冷地用のガス缶を使うようにしましょう。

元々OD缶はCB缶に比べて寒さに強いので、寒冷地用ガスを使うことで、更に寒い場所でも使えるようになります。

ガス

寒冷地用のガスを使っても火力が安定しない時は、一旦ガス缶を取り外して、カイロや手で温めてあげるとうまく炎が出るようになると思います。

余談:使うときはここに注意

ここからは買ってから、実際に使うときの注意点です。

すごく当たり前なことを書きますが、ぼくが不注意で怪我(火傷)してしまった2つのケースを基に使用時の注意点を紹介したいと思います。

ゴトクは熱くなるので、触らないように注意

もう当たり前すぎて恥ずかしいのですが、バーナーの火があたるゴトク部分は当然熱くなります。

ぼくはバーナーで朝ごはんを作って、急いで片付けようとしたときに熱いのを忘れていて、触って手を火傷してしまったことがあります。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブのガス噴射口

火を切ってから5分もすれば冷めるので注意していれば問題ないのですが、撤収まで時間がなくて焦っている朝などは触ってしまわないように気を付けましょう。

風防を固定する部分で手を挟まないように注意

風防の再度を固定する部分は形状記憶の針金のような棒を穴に押し込む式になっているのですが、これを入れる時に勢い余って手を挟んでしまったことがあります。

ちょっとわかりにくいかもしれないのですが、この棒を上下から挟んで、

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの風防組み立て

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの風防組み立て

この穴に入れていくことで風防を固定するようになっています。

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブの風防組み立て

この穴に入れる時に勢いが良すぎて、風防とバーナー本体で手を挟んで怪我をしてしまったのです。

対策としては

  • 軍手などの手袋をつける
  • 棒をしっかり挟んで、勢いよく入れなくても固定できるようにする

ということをすれば安全なので、これから使うみなさんは注意するようにしてください。

さいごに

コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ

いろいろと書いてきましたが、やっぱりコールマンのLPツーバーナーストーブは手軽に使えて、収納も持ち運びもスマートなのが良いです。

特にキャンプ初心者の人にとっては、ガスなので使うまでの準備も火力調整も簡単なのがおすすめ。

どのツーバーナーを買おうか迷っている人は、ぜひ検討してみてください。

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