プリムス ライテックトレックケトル&パンがキャンプにおすすめな5つの理由

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プリムス ライテックトレックケトル&パン

キャンプや登山で使えるコンパクトなクッカーは色々ありますが、ぼくはプリムス(Primus)のライテックトレックケトル&パンを愛用しています。

もちろん他メーカーのクッカーも素晴らしいものがあるのですが、ぼくが個人的にこの商品をおすすめする理由を紹介していきます。

反対に、1年以上使って気になった残念なところも併せて書いていきたいと思います。

プリムス ライテックトレックケトル&パンの基本スペック

ライテックトレックケトル&パンは、1.0Lサイズの鍋、蓋(兼フライパン)、メッシュ収納袋の3点がセットになった商品です。

※赤色のカートリッジホルダーは別売り

ケトルという名前の通りお湯を沸かすのはもちろん、幅広い料理にも使える便利アイテム。

ガスバーナーで有名なあのプリムス(Primus)が発売しているギアということもあり、Primusのバーナーとセットで使っている人も多いです。(ぼくもその一人だったり)

基本スペックは以下の通り。

素材 アルミ(内側テフロン加工)
鍋サイズ 内径11cm×高さ11cm
フライパンサイズ 内径11cm×高さ3cm
収納サイズ 直径13cm×高さ14.5cm
本体重量 280g

重量は280gなので徒歩キャンプや登山でも活躍。

参考までに、容量が近いsnow peakのアルミ製トレック 900が265g、snow peakのチタントレックが175gなので、重すぎず軽すぎずと言ったところでしょうか。

プリムス ライテックトレックケトル&パンのおすすめポイント

おすすめポイントをざっとまとめると下記の通り。

おすすめポイント

  1. ソロキャンプなら大体の料理に対応
  2. OD缶とシングルバーナーが収納できる
  3. ケトルとして使っても便利
  4. テフロン加工で汚れが落ちやすい
  5. 滑り止めで落ちにくい

ポイントだけだとちょっとわからないところもあると思うので、ひとつずつ説明していきます。

ソロキャンプなら大体の料理に対応

鍋とフライパンがセットになっているので、ソロキャンプ用の量なら大体の料理にこの鍋セットで対応できちゃいます。

パスタ、鍋、ホットワイン、フレンチトースト、目玉焼き等々、窮屈さを我慢すれば何でも調理可能。

プリムス ライテックトレックケトル&パンで鍋を作る

野菜たっぷり坦々鍋を作っているところ

ただし、鍋の幅は直径11cmなので、大きいサイズのものはそのまま入れることができないので注意しましょう。

マルタイラーメンみたいな棒ラーメンならそのまま作れますが、チキンラーメン型のインスタント麺は割ってから鍋に入れる必要があります。

OD缶とシングルバーナーが収納できる

登山や徒歩キャンプだと250サイズのOD缶を使っている人が多いと思うのですが、そのガス缶がまるっと鍋の中に収納できます。

OD缶をそのまま入れるとカタカタ言うのと、テフロン加工に傷がつくのを避けるために、写真のようにダスターを敷いてガス缶を収納しています。

プリムス ライテックトレックケトル&パンの中にOD缶ガスを収納

さらに、小さいシングルバーナーであればガス缶と一緒に鍋の中にスタッキングすることも可能。荷物がコンパクトになり、且つバーナーを使うときに必要なものがひとまとまりになって便利です。

プリムス ライテックトレックケトル&パンの中にバーナーとガスを収納

ぼくは同じくプリムスのP-153ウルトラバーナーというシングルバーナーを中に収納して使っています。

※関連記事:シングルバーナーにプリムスの「153ウルトラバーナー」を選んだ5つの理由【使用後レポ付き】

ケトルとして使っても便利

鍋として調理に使うのはもちろんですが、ケトルとして使うときに優秀さが際立ちます。

何を隠そうこのケトル、取っ手から左45度のところに注ぎ口が付いており、お湯を注ぎやすくなっているのです。

プリムス ライテックトレックケトルでお湯を沸かす

コーヒーやカップラーメンなど、アウトドアではお湯を沸かして使うことが多いので、注ぐときにこぼれにくい工夫がされてるのは非常に助かりますね。

テフロン加工で汚れが落ちやすい

よくある他のチタンやアルミ製の鍋と比較して良いところは、テフロン加工がされているところ。

プリムス ライテックトレックケトルの内側コーティング

キャンプ場だとお湯が出なかったり、食器洗剤が使えなかったりすることもあるので、テフロン加工で汚れが落ちやすいのは有難いです。

蓋としても使えるフライパンの部分も、もちろんテフロン加工です。

プリムス ライテックトレックケトルのフライパン

滑り止めで落ちにくい

これはかなり地味なのですが、鍋の裏側がギザギザになっており、バーナーやテーブルに置いたときに滑って落ちにくくなっています。

プリムス ライテックトレックケトルの裏側

残念なところ

基本的には満足しているのですが、ここはちょっと使いにくいな・・・と感じるところも書いておきたいと思います。

フライパンは小さすぎて使いにくい

鍋の蓋をフライパンとして使うことができるのですが、実際かなり小さいです。

実際に調理に使っている写真で言うと・・・

食パンだと4分の1くらいのサイズにちぎって焼くとこんな感じ、

プリンチトーストを焼いて焦げ目がついたところ

缶詰の焼き鳥とナッツを炒めている状態がこんな感じ、

やきとりナッツ和え

食塩のビンとビール缶と並べるとこのくらいのサイズ感です。

完成した焼き鳥ナッツと晩御飯

見ての通り、一口大に切った肉を焼いたりすることはできるのですが、大きいステーキを焼いたり餃子を焼いたり、みたいな感じで使うのは難しいです。

メインで食べたい肉や魚は焚火で調理して、フライパンは例えばソース作りに使うくらいのスタンスでいた方が良いですね。

蓋のかみ合わせがイマイチ

「かみ合わせがイマイチ」と書いてますが、別に粗悪品のようにかみ合わないというわけではないのでご安心ください。

と言うのも、蓋はフライパンとしても使えるように取っ手が付いているのですが、これを出した状態だと取っ手が邪魔になって鍋と蓋の間に隙間が空いてしまうのです。

プリムス ライテックトレックケトルの蓋

細かいところなのですが、このままだと湯気が逃げて温度が上がりにくくなってしまうのでちょっと気になりますよね。

下の写真のように取っ手をちょっと上に引き上げればぴったりハマるので使う分には問題ないですが、ちょっぴり面倒なので残念ポイントに挙げました。

プリムス ライテックトレックケトル

目盛が付いてたら良かったのに

ぼくはお湯を沸かして使うことが多いのですが、目盛があったらもっと便利なのになーと思うことがよくあります。

プリムス ライテックトレックケトルの内側コーティング

インスタントのスープとかは丁度良いお湯の量があるので、目盛があればお湯が足りなかったり、逆に沸かしすぎて無駄にしてしまうことが減るのではないかと思います。

まあ実際使う上ではなんとかなってるので、あれば尚良しくらいのイメージですね。

なんか、なんとなく、直火にかける気になれない

せっかくキャンプで焚火をしているなら、直火でお湯を沸かしたり料理したりしたいのですが、なんだかこの鍋は直火にかける気にならない・・・。

シンプルなアルミやチタンの銀色ではなく、グレーに塗装されているので、煤が付いて変な色になるのが嫌なんです。

これは気の持ちようなので商品が悪いわけではないのですが、ぼくと同じように気になる人は直火用に休めのEPIアルミクッカーとかを直火用に買うのもアリかもですね。

さいごに

カップヌードルとプリムスライテックケトル

プリムス ライテックトレックケトル&パンについて良いところも悪いところも書きましたが、基本的には満足していてソロ~デュオキャンプには毎回持って行ってるスタメンギアです。

登山やソロキャンプに使うクッカーを探している人はぜひ検討してみてください。

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