キャンプブログ

コールマンのスパイスボックスで調味料を整理!持ち運びにも便利

コールマンのスパイスボックスのサイドに入っている仕切りパッド

キャンプに行く時はいつも家から調味料を持って行くのですが、ぼくは調味料の持ち運びにはいつもコールマンのスパイスボックスを使っています。

 

キャンプ始めたての頃は塩やオリーブオイルのボトルなどをスーパーの袋に適当に突っ込んで持って行ってたのですが、この方法だと調味料がこぼれることも多いし、なにせ見た目が汚いんですよね。

スパイスボックスを使うことで持ち運びはラクになったし、見た目もすっきり綺麗に整理できたので、この記事ではぼくが使っているコールマン (Coleman) スパイスボックス2の紹介をしていきたいと思います。

 

コールマン (Coleman) スパイスボックス2の商品概要

コールマンのスパイスボックスの仕切りパッド

 

コールマンのスパイスボックスは布製の調味料ケースです。

マジックテープ付きのパットが付属しているのが最大の特徴で、パットを仕切りとして使うことで様々なサイズの調味料を入れて持ち運ぶことが可能。

 

また、内側は柄付きになっていて、見た目にも可愛いアイテムとなっています。

 

尚、商品スペックは下記のとおり。

サイズ 幅18cm×奥14cm×高さ21cm
重量 約250g
材質 ポリエステル、ポリエチレン

 

コールマン (Coleman) スパイスボックス2の良いところ

ぼく自身もう2年くらい使っているのですが、使ってみて感じたスパイスボックスの良いところをひとつずつ説明していきたいと思います。

 

ちょうど良い容量

コールマンのスパイスボックスに調味料を詰め込んだ写真

 

1つ目の長所は、キャンプに持って行くのにちょうど良い量の調味料が収容できる点です。

 

高さが限られているのであまり高さのあるビンなどは入りませんが、普通の塩コショウのような調味料や、小型の醤油・オリーブオイルの入れ物などであればぴったりフィット!

屋外に持ち出すのであれば調味料の容器も小さめで重くなりすぎない方が良いので、そういう意味でもちょうど良い容量だと思っています。

 

仕切りで自由にレイアウトできる

コールマンのスパイスボックスの仕切りパッド

 

コールマンスパイスボックスの最大の特徴でもある仕切りパッドを使って自由にレイアウトできるのが2点目のメリットになります。

 

大小取り交ぜたサイズのパットが付属しているので、これをマジックテープでケース内側とひっつけて好きなようにレイアウトします。

仕切りを入れることでケース内で調味料のボトルが暴れないだけでなく、調味料ボトル通しが当たって割れたりガチャガチャ音が鳴ったりすることも無くなります。

 

Amazonのレビューでも

到着した時には、マジックテープだらけの間仕切りが無造作に入ってるだけで、なんとアバウトな!と思いましたが、適当に間仕切りして色々入れてみると、「おっ、これはイイ!」って解りました。間仕切りを真面目にしっかり止める必要ない、アバウトでイイんです。凄く実用的でオシャレ。これはイイです。

出典:Amazon

という口コミがあり、やっぱり仕切りパッドの使い勝手は良いみたいですね。

 

サイドポケットが便利

コールマンのスパイスボックスのサイドに入っている仕切りパッド

このケースは両サイドにポケットが付いているのですが、これが地味にめちゃくちゃ便利なのです。

 

使い方の用途としては

  • 薄くて幅がある調味料(だしの素など)を入れる
  • 缶切り、ワインオープナー、チャッカマンなどを入れておく
  • 余った仕切りパッドを入れておく

と言った感じで、キッチン周りのちょっとしたものを入れておくのに非常に便利。

 

ぼくも仕切りパッドやワインオープナーを常に入れているので、いざ使いたい時にあちこち探す必要が無くて助かっています。

 

コールマンのスパイスボックスの再度ボックスに入ったボトルオープナーサイドポケットに缶切りなどを収納

 

コールマン (Coleman) スパイスボックス2の短所

ここまで良いところばかり書いてきたコールマンのスパイスボックスですが、やっぱり短所もあります。ということで、ぼくが思いつく限りでデメリットもお伝えしたいと思います。

 

仕切りが余りがち

コールマンのスパイスボックスの仕切りパッド

 

仕切りパッドが合計5枚付属してくるのですが、正直全部使うことはあまりないと思います。

なので仕切りパッドが余ってしまうのですが、そのへんに置いておくと無くしてしまうので、それはそれでまた使いたい時に困ってしまうんですよね(笑)

 

ぼくはこんな感じでサイドポケットに入れていますが、普段使うときは正直ちょっと邪魔になっています。

コールマンのスパイスボックスのサイドに入っている仕切りパッドサイドポケットに余った仕切りパッドを収納

 

ただ、すべての仕切りパッドを使ってきっちり分ける人や、無くさないように管理できる人はあまり気にならないかも知れませんね。

 

高さのあるものは入らない

コールマンのスパイスボックスが閉まらない様子

 

持ち運び用のケースだけあって、高さは最大21cmになっています。

なので、高さのある醤油やサラダ油のボトルはケースの中に納まりきらない場合があります。

 

ぼくは一人暮らしで普段そんなに料理もしないのでケースに収まるサイズの調味料しか買っていませんが、普段から料理をする人だと大きいサイズの調味料を買っている人も多いはず。

そんな時はケースに入る調味料をキャンプ用に購入するか、もしくは小さい容器に移し替えるなどして、ケースの中に納まるようにすると良いですね。

 

さいごに

コールマンのスパイスボックス開封時の上部

 

調味料ケースを買う前はキャンプに行く度に調味料がぐちゃぐちゃになってましたが、コールマン (Coleman) スパイスボックスを買ってからは大雑把なぼくでも綺麗に整理できるようになりました。

なんといっても持ち運びがラクなのと、見た目にも可愛いので、調味料ケースを持っていない人はぜひ検討してみてくださいね。

それでは!